SDGs

地域に愛される企業として

イハシグループは明治43年創業以来100年を越える歴史の中で常にお客様・社会に愛される企業活動を目指し努力して参りました。SDGsの取組を通じてグループ各社の高い専門性とシナジーをさらに活かし、次の100年を目指して参ります。
イハシグループは育ててくれた郷土に貢献できる企業となるよう引き続き挑戦して参ります。


イハシグループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

モビリティーがつくる越谷のみらい

電気自動車(EV)専門のカーシェアリングサービス事業を地元越谷でスタート致しました。EVは自動車としての移動手段だけでなく、主に地域で作った再生可能エネルギーで充電するため電力の地産地消やCO2削減に貢献できます。イハシグループは環境を守りながら地域社会が発展していく未来を目指します。

≪ELIO(エリオ)公式HPはコチラ≫
埼玉・川越エリアの電気自動車専門カーシェアリングはELIO (es-elio.com)

 

カーボンニュートラルな社会へ

イハシグループは2013年より自然環境にやさしい再生可能エネルギーの普及を目指し「イハシグループ太陽光プロジェクト」を始動しました。
メガソーラー発電所の建設や建物の屋上を活用した中・小規模の発電設備の設置を行い地域のカーボンニュートラル活動の拡大に貢献しています。

 

地域の課題解決にむけて

営農型太陽光発電設備「福島ソーラーシェアリング発電所」にて農業の活性化と再生可能エネルギーの拡大に取り組んでいます。

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、農地に支柱を立て上部空間に太陽光パネルを設置し、営農を継続しながら発電を行う取組みです。
農業従事者の高齢化・後継者不足や収入の安定化、増加する耕作放棄地の解消や食料自給率の改善など農業の抱える問題は多く存在しています。
イハシグループは地方自治体や各地の事業者様、農業従事者様と連携しソーラーシェアリングによる地域の課題解決に取り組んで参ります。

当発電所の完成によりイハシグループの発電量は年間約6,656,000kwhとなり、これは一般家庭の約1,600世帯分の電力量に相当し、年間4,326tのCO2が削減されます。

イハシグループ太陽光プロジェクト(主要発電所一覧)

 

発電所名 発電規模 年間想定発電量
秩父発電所 2302.85kw 2,955,000kwh
袖ヶ浦発電所 1200.00kw 1,425,000kwh
福島南相馬発電所 583.00kw 670,000kwh
安中地区発電所(計) 355.05kw 417,000kwh
小中学校屋上発電所(計) 227.67kw 271,000kwh
自社施設屋上発電所(計) 417.99kw 460,000kwh
福島ソーラーシェアリング発電所(計) 438.24kw 458,000kwh
主要発電所(計) 5524.80kw 6,656,000kwh
年間想定CO2削減量 4,326,400〔㎏CO2/年〕

当発電プロジェクトにて一般家庭約1,600世帯分の年間消費電力を発電しています。

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